CADTM南アジアワークショップ報告③〜南アジア:新たな債権者と債務奴隷の新たな形態(2)

前回に続いて、「南アジア:新たな債権者と債務奴隷の新たな形態」の(2)です。今回は、「南アジアにおける中国の融資と投資」と「(南アジアにおける)企業債務と銀行部門」について述べられた部分です。 南アジアにおける中国の融資と投資 ワークショップの参加者は、南アジア(パキスタン、スリランカ、バングラデシュ、ネパール)における中国の攻撃的な融資政策と対外直接投資について議論した(イ…

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CADTM南アジアワークショップ報告②〜南アジア:新たな債権者と債務奴隷の新たな形態(1)

4月6〜8日にスリランカのコロンビで開催されたCADTM(不当な債務長帳消し委員会)南アジアワークショップについては、本ブログでも取り上げてきましたが、ワークショップでの議論をまとめた論評を何回かに分けて掲載します。筆者は、GADTM国際書記局のナサン・レグランドさんです。 今回は、スリランカにおける政治危機と債務問題を取り上げます。 南アジア:新たな債権者と債務奴隷の新たな形態…

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ATTACフランスの「タックス・ヘイブン」銀行抗議行動に無罪判決

2015〜6年、ATTACフランスは「タックス・ヘイブン」(租税回避地)を提供しているフランスの銀行に対する抗議行動として、銀行の椅子を運び出す運動を展開しました。運び出した椅子の一部は、2015年のCOP21対抗アクションで、タックス・ジャスティスを要求する行動に使われ、その後銀行に返却されました。 2016年5月にフランス南部の町カルペントラスで行われた行動に対して、ATTACの活動家で退…

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地球にとって最悪な「人間の食べ物」は肉類と乳製品

Forbes Japanのサイトに、”地球にとって最悪な「人間の食べ物」 英研究者らが解明”という記事が掲載されています。COP23の対抗アクションの中で、ドイツの環境NGOが同じような主張をしていましたが、この記事では、学術誌「サイエンス」に掲載されたオックスフォード大学とスイスの研究機関LCA Research Groupの研究チームによる研究結果を紹介しています。 記事全体は、以下の…

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グローバル・ジャスティス研究会・7月の企画〜フランスZAD運動に見る新しい共同への模索

グローバル・ジャスティス研究会・7月企画の案内です。 シンポジウム☆フランスZAD運動に見る新しい共同への模索 1月17日、フランスのフィリップ首相はナント近郊ノートルダム・デランドの新国際空港建設計画を中止すると発表しました。 計画発表から50年、建設用地では住民や全国から集まった活動家たちがいくつもの小さな共同体を作り、農業や芸術などの生活を営みながら新しいコミュニテ…

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