ブラジルで再び大規模な鉱滓ダム崩壊〜200人が行方不明

1月25日、ブラジルのミナスジェライス州ブルマージニョで鉱滓ダムが崩壊し、約200人が行方不明になっていると報じられています。この鉱滓ダムは、ブラジルの鉄鉱石採掘企業であるヴァーレ社が所有するもので、鉄鉱石採掘の際に出る鉱滓でダムを作り、鉱山廃水を貯めていました。行方不明者の半数は、鉱山で働く労働者とのことです。 ヴァーレ社は、2015年11月にも、同様の鉱滓ダム崩壊を引き起こして…

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オックスファム報告書「Public Good or Private Wealth?(公共財か、それとも私有財産か?)」

1月22〜25日に、スイスのダボスで「世界経済フォーラム」、いわゆるダボス会議が開催されます。開催を前にして、オックスファムが1月21日、「Public Good or Private Wealth?(公共財か、それとも私有財産か?)」と題する報告書を発表しました。 報告書の英語要約はオックスファムのサイトからダウンロードできます。 https://www.oxfam.org/en/re…

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定例学習会新シリーズのご案内

ATTAC関西グループの連続学習会の新シリーズです。 テキスト:プレディーみかこ、松尾匡、北田暁大「そろそろ左派は<経済>を語ろう – レフト3・0の政治経済学」 (亜紀書房、18年5月刊、1700円+税) サブテキスト「労働者階級の反乱 – 地べたから見た英国EU離脱」プレディーみかこ(光文社新書) 第1回の1月27日(土)は著者の1人の松尾匡さんにも参加していただき、この本の…

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【COP24】カトヴィツェ会議での決定と課題〜高村ゆかりさんのお話から

前回に続いて、CASAなどが主催したCOP24報告会に参加した会員からの投稿を紹介します。今回は、東京大学サステイナビリティ学連携研究機構の高村ゆかりさんの報告などについてです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 高村さんのお話は、4年連続で聞くことになるが、今回の報告では、各所で「私としては残念ですが」「私としては問題を感じますが」という表現をされていたのが印象的だった。また、高…

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【COP24】IPCC特別報告書の内容と意義〜COP24報告会から

IPCC(国連の気候変動に関する政府間パネル)特別報告書についての会員からの投稿です。 1月19日、CASA(地球環境市民会議)などが主催したCOP24報告会に参加しました。報告は「平均気温が1.5℃上昇したら世界はどうなる?〜IPCC1.5℃特別報告書から」(小西雅子さん、WWFジャパン)、「COP24の結果と今後の課題〜脱炭素社会に向けた世界の動き」(高村ゆかりさん、東京大学教授)、「…

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