リニア新幹線・連続学習会(第2回)の報告・次回案内

12月22日、リニア新幹線についての連続学習会の2回目をおこないました。この日の学習会では、テキスト『リニア新幹線が不可能な7つの理由』(樫田秀樹)の難問1から4までを4人の会員がレポートしました。 難問1「膨大な残土」では、このテキストが書かれた2017年以降も、残土の処理場が決まっていないところが多いことが報告されました。難問2「水涸れ」では、トンネル掘削によって地下水脈が断ち切られ、…

続きを読む

COP25をめぐって〜環境NGOの厳しい評価

COP25(国連気候変動枠組条約締約国会議)は、交渉が難航し、会期を2日間延期して終了しましたが、環境NGOは厳しい評価を下しています。 今回のCOP25の獲得目標は、大きく分けて二つありました。一つは、COP24で積み残されたパリ協定の実施ルールについての合意、とりわけパリ協定6条の排出取引市場メカニズムのルール作成であり、もう一つは、国別の温室効果ガス削減目標を引き上げる機運の醸成です…

続きを読む

神戸石炭訴訟提訴一周年記念シンポジウム どうする?気候危機への対応-変わる世界、日本と神戸の課題-

12月9日、神戸石炭訴訟提訴一周年記念シンポジウムが兵庫県私学会館で開かれました。テーマは、「どうする?気候危機への対応-変わる世界、日本と神戸の課題」で、ゲストによる講演やトークセッションを通じて、この訴訟の意義が明らかになっていく催しだったと思います。 シンポジウムは、久保はるかさん(甲南大学教授・神戸の石炭火力発電を考える会代表幹事)の司会で進められ、まず、基調講演1「気候変動リスク…

続きを読む

マドリードで「クライメート・ジャスティス」を求める大規模なデモ

12月6日、COP25が開かれているスペイン・マドリードで、「クライメート・ジャスティス」を求める大規模なデモが行われました。 マドリードのアトチャを午後6時に出発したデモは、マドリード中心部の通りを埋めつくしました。参加者は、グレタ・トゥーンベリさんのtwitterでは「50万人」と書かれていました。 グレタ・トゥーンベリさんは、デモの途中から参加しようとしましたが…

続きを読む

COP25に対する対抗アクションはじまる

12月2日から始まったCOP25に対して、開催地のスペイン・マドリードでは、さまざまな対抗アクションがすでに始まっています。 2日朝には、「会場入り口にて、南米の先住民族を中心に、チリ政権による市民社会への弾圧に反対する声をあげるアクションが開催されました。冷たい空気の中、15人ほどが眼帯をかけ、チリでたたかう市民への連帯を示し、気候危機の根本には不正義や、市民の声を封じるような政権の存在…

続きを読む