軟禁日誌第2章(3)報道・市民の自由の侵害と警察による暴力
コロナ第2波、ロックダウンが一部解除(小売店の再開)になったフランスから、「軟禁日誌」の続き(3)をお届けします。
前回も言及した「グローバル治安」法案に象徴される報道と市民の自由の侵害、市民、難民、ジャーナリストに対して警察が異常な暴力をふるう現状など、
マクロン政権の反民主性が欧米諸国からも指摘されています。
大統領ひとりに権力が集中する第五共和政のシステムが、民主主義政治の倫…
新自由主義グローバリゼーションの下で
拡大する貧困・格差、環境の危機に対して
世界的に拡がっている参加型民主主義や非暴力直接行動と連携しながら
「もうひとつの世界」を目指します