分科会「原発を輸出しないで!アジアの人びとの叫び」

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3月27日の午前中、「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム2016」の分科会「原発を輸出しないで!アジアの人びとの叫び」が在日韓国YMCA会館で開かれました。

まず、トルコからメティン・ギュルビュズさん(トルコ、シノップ反原発プラットフォーム)、プナール・デミルジャンさん(トルコ、脱原発プロジェクトnukleersiz)が発言。トルコはエネルギーを十分自給できるのに、原発を作る必要があるのかという疑問、原発により環境が破壊される心配などを訴えられました。

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続いて、インドから、ラリター・ラームダースさん(インド、核廃絶と平和のための連合)、アミルタラージ・スティフェンさん(インド、反核運動全国連合)が発言。

さらに、コラソン・ファブロスさん(フィリピン、非核フィリピン連合)、イ・ホンソクさん(韓国、エネルギー正義行動)とアジア各国から発言が続きました。台湾からは、台湾環境保護連盟の前会長、現会長が達者な日本語でアピールしました。「日本でも反核運動に若い人の参加を」という訴えには大きな拍手が送られました。

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続いて、日本の脱原発運動の側から発言がおこなわれました。また、映画「日本と原発 4年後」予告編が上映され、製作者の河合弁護士が「日本の原発の現状を知れば、オリンピックどころではないはず」「この映画を海外代表に観て欲しい」と訴えました。映画のDVDは海外代表に各国一枚ずつ手渡されるそうです。

ノーニュークス・アジアフォーラムの宇野田さんは「福島事故を起こした日本が原発を輸出することは許されない。核も原発もない世界をめざしてともに頑張ろう」と訴え。同じくノーニュークス・アジアフォーラムの佐藤さんの発言「来年のノーニュークス・アジアフォーラムはインドでの開催をめざしたい。賛同金に協力していただいてありがとうございました」で分科会を終了しました。参加者はのべ150人くらいだったでしょうか。

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