ATTACモロッコへの弾圧に抗議する!

今年のCOP22は、モロッコのマラケシュで11月7日から18日にかけて開かれる予定です。ところが、そのマラケシュにおいて、ATTACモロッコへの弾圧が起きています。

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ATTACモロッコは、4月8日から10日までの日程で、12回目となる「春季大学」を開催する予定で、準備を進めてきました。ところが、マラケシュの当局は8日の朝になって突然、会場となっていたホテルのオーナーに「ホテルでの会合を一切禁止する」と伝えてきたのです。この命令は口頭で、しかも何ら法的根拠を示さないものでした。その結果、この「春季大学」は中止せざるをえなくなりました。

ATTACモロッコに対しては、10年以上にわたって、当局からの様々な嫌がらせや妨害が加えられてきています。最近では、団体登録のための供託金を更新することを拒否されたり、モロッコで開催予定だったCADTM(第三世界債務帳消し委員会、ATTACモロッコはそのメンバーです)の世界総会が「公共施設だけでなく私有の建物も使わせない」という当局の妨害により、チュニジアへの開催地変更を余儀なくされたりしています。

ATTACモロッコは、今回の弾圧に対して非難声明を出すとともに、様々な団体に政府の攻撃と立ち向かう共同の取り組みを呼びかけています。

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