定例学習会「脱成長の時代の人間の働き方と幸福~生物の遺伝・進化の視点から」レポート

ATTAC関西の連続学習会は、新しいシリーズを始めています。テーマは、「脱成長の時代の人間の働き方と幸福~生物の遺伝・進化の視点から」です。今までとは少し違う切り口から、社会や経済を考えていく学習会です。

1回目となる4月1日の学習会では、アリの社会についての研究が紹介され、生物の増殖には環境による制限が加わることから、人間の経済活動も無限に拡大をつづけていくことはできないことが説明されました。アリの社会では、よく働くアリ・普通に働くアリ・働かないアリの比率が、2:6:2で保たれており、働かないアリの存在がアリ社会の安定に役立っている、では人間社会ではどうなのかなど、非常に興味深い内容でした。まだ、導入部でしたが、活発な議論がおこなわれ、次回以降が楽しみな展開になっています。

今回のレポートは以下からダウンロードできます。
20180401ATTAC学習会レポート.pdf

次回は、5月27日(日)10時から12時まで、会場はドーンセンター(小会議室3)に変わります(いつもの淀川区民センターではありませんのでご注意ください)。テキストは以下の通りですが、入手がなかなか難しいので、レポーターがテキストの要旨も含めて説明していきますから、テキストなしでも十分参加できます。

テキスト:長谷川英祐「縮む世界でどう生き延びるか」(メディアファクトリー新書)
サブテキスト:「働かないアリに意義がある」(中経の文庫、KADOKAWA)

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