映画「種子」上映と講演(11/4)報告

11月4日、ATTAC関西呼びかけで、映画「種子(たね)〜みんなのもの?それとも企業の所有物?」上映と講演の集いをおこないました。

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映画「種子」は、ラテンアメリカのエクアドル、ブラジル、コスタリカ、メキシコ、ホンジュラス、アルゼンチン、コロンビア、グアテマラにおいて、種子(たね)が多国籍企業に独占されようとする状況、およびそれに対して種子を守ろうと奮闘する農民・先住民の姿を描いたものです。多くの農民・先住民が画面に登場して、種子の重要性とそれを守るための自らの取り組みをを口々に語ります。この本編のあとに、日本の種子を守る会の印鑰智哉さんによる解説編を上映しました。解説編では、日本の趣旨をめぐる状況が紹介され、種子法が廃止されたことによって、日本の食と農業がピンチになる危険性を訴えています。

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映画上映に引き続いて、全日農京都府総連合会の本田克巳さんから、「種子法廃止・TPP・日米FTAで、日本の農業と私たちの食はどうなる」をテーマに、お話ししていただきました。

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参加者からは、このままでは日本の食と農業がどうなるのか心配だ、という声があがっていました。ATTAC関西では、引き続きこの問題について、とりくんでいくつもりです。

11月10日には、京都のグローバル・ジャスティス研究会が、「大豆と戦争〜大豆を伝統色から工業原料に、植物油をエネルギーから食材に変えた政治経済史」をテーマに学習会を開きます。講師は、平賀緑さん。18時30分から、ひと・まち交流館京都第5会議室です。こちらの学習会にもぜひご参加ください。

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