スペイン・バスク地方の年金受給者デモが1周年を迎える

昨年1月にスペイン北西部のバスク地方で始まった年金受給者デモが、1月14日で丸一年となりました。このデモは、自分たちと子ども・孫の世代のために、スペイン中央政府とバスク州政府に対して、最低でも月額1,080ユーロ(約134,000円)の年金支給を要求しています。毎週月曜日の午後に、ビスカヤ県ビルバオの庁舎前に集まって行進します。

1544901246_Thousands-of-people-in-the-Basque-Country-ask-for-pensions-1024x380.jpg

当初は、小さな規模で、ハンドマイクもメガホンもなく、口に手を当ててスローガンを叫んでいました。ほとんどマスコミにも注目されませんでしたが、今では毎週平均で3,000人の参加者があるとのこと。昨年12月15日には、労働組合や政党の支援も受けて、25,000人のデモを実現しました。参加者は、要求実現まで運動を続けると意気軒昂です。

54668102.jpg

この記事へのコメント