「気候を守るストライキ」リーダーたちの思い

3月15日の「気候を守るストライキ」を主導した10歳から22歳の世界各地の気候アクティビストたちをインタビューした記事が「i-d.vice」のサイトに掲載されています。

その冒頭部分を転載します。

1549638944768-GettyImages-1087901838.jpeg

気候変動への対策を求めて、いま世界中で数千人の学生が学校を休んでいる。10歳から22歳のアクティビスト8人が、この大胆な行動に踏み切った理由を語る。

地球上の生命を生き残らせるべきか否か。その答えは決まりきっていると思うかもしれない。しかし、世界各国の政府はいまだに〈否〉を選び続けている。気候変動は複雑な問題だが、事実は容赦なくシンプルだ。私たちは温暖化による気温上昇を1.5℃以内に抑えなければならない。しかもそれを、今から12年以内に実現しなければならない。気温上昇が1.5℃以内に留まったとしても、温暖化による被害は計りしれないが、もし1.5℃を超えれば現代社会、そして自然界全体が深刻な脅威にさらされる。世界は重大な局面を迎えている。残された時間はわずかだ。

2018年8月のある金曜、当時15歳だったスウェーデンのグレタ・ツンベルクは、学校を休もうと決めた。国会に向かった彼女は、その前で、気候変動への対策を怠っている政府に対して抗議を始めた。彼女は事態の深刻さを知り、世界のリーダーたちが自分たちを見捨てようとしている、という恐ろしい現実に気づいたのだ。自分の未来、みんなの未来が危ない。火急の事態から目を逸らし続ける政府のもとでは、学校で学ぶことはなんの役にも立たない。そう考えたグレタは、それ以来毎週金曜にストライキを続けている。彼女の活動は世界じゅうに広まり、今では数千人の学生が彼女のあとに続いて、「Fridays for Future(未来のための金曜日)」に参加している。

今回i-Dは、イングランド、スコットランド、オーストラリア、米国、オランダ、ウガンダでストライキに参加する8人の学生にインタビュー。彼らが学校を休む理由、次に必要な対策について、そして彼らの世代が、人類最大の脅威から目を逸らす世界を放っておけない理由を訊いた。

以下のハッシュタグから活動家たちをフォローしよう。
#FridaysForFuture, #YouthStrike4Climate, #Youth4Climate and #WhateverItTakes

アメリカ、オーストラリア、オランダ、ウガンダ、イングランド、スコットランドの気候アクティビストへのインタビューはこちらから。

https://i-d.vice.com/jp/article/kzdz7y/youth-strike-for-climate-change-greta-thunberg

この記事へのコメント