『デジタル監視社会としてのSociety5.0批判』(小倉利丸さん)

最近、セブンイレブンが始めた「7pay」が、早々に不正アクセスや不正購入などで事実上の停止に追い込まれました。スマホ決済の危うさの一端があきらかになった例といえるでしょう。

小倉利丸さんが『デジタル監視社会としてのSociety5.0批判』をご自身のブログにアップされています。目次を紹介し、リンクを貼っておきますので、ぜひご覧ください。

『デジタル監視社会としてのSociety5.0批判』
https://www.alt-movements.org/no_more_capitalism/

目次
1. コンピュータに社会を描くことはできるのか
1.1. 安倍の世界経済フォーラムでのスピーチ
1.2. スピーチが隠していること
1.3. 私たちは「石油」ではない
1.4. 情報フェティシムズ:データが「資源」となり、私たちはもはや生身の人間としては扱われなくなっている
2. 5G、AI、IoT(5AI)は悪夢のトライアングル
2.1. グローバル資本主義の覇権を狙う日本政府の戦略
2.2. 隠蔽される問題群
2.3. そもそも問題の根源はコンピュータ科学の社会認識の枠組みにある
3. いったいどのようなことが現実に可能なのか。
3.1. 政府が描く「スマートハウス」―現代のビッグビラザー?
3.2. スマートホームを支えるイデオロギーとしての温情主義的な家族国家観―デジタル天皇制?
4. 捜査機関はどこまでの技術をもっているのか
5. コンピュータが理解する社会と私たちが理解する社会の本質的な違い
5.1. Society5.0の抽象的な「人間」モデル
5.2. 実際の社会は矛盾や摩擦があり、AIもまた差別する
5.3. 政治的異議申立ての「犯罪化」がすすむ?
5.4. コンピュータが描く社会システムには「弁証法」がない
6. 私はデータではない。私が何者かを資本や政府に決めさせない。サイバー空間での抵抗の権利へ

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