マドリードで「クライメート・ジャスティス」を求める大規模なデモ

12月6日、COP25が開かれているスペイン・マドリードで、「クライメート・ジャスティス」を求める大規模なデモが行われました。

637.jpeg

マドリードのアトチャを午後6時に出発したデモは、マドリード中心部の通りを埋めつくしました。参加者は、グレタ・トゥーンベリさんのtwitterでは「50万人」と書かれていました。

637.jpeg

グレタ・トゥーンベリさんは、デモの途中から参加しようとしましたが、警察当局によってデモ参加を「制止」され、解散地点であるミニステリオスのステージで、デモ参加者にスピーチを行いました。

ELIP2f4WkAUAhXq.jpg

毎日新聞の報道では、「日本からも約10人の学生らが行進に加わり『小泉大臣聞こえますか』などと書かれたプラカードを掲げ『ストップ石炭』と連呼しながら、石炭火力発電の利用方針を崩さない政府に怒りの声を上げた」とのことです。

同じ毎日新聞の一面には、「石炭火力輸出制限盛れず 官邸難色で 小泉環境相方針 COP25演説」と大きな見出しで、11日に演説予定の小泉環境相が、演説の中で石炭火力発電の輸出制限を表明しない方針であることを伝えています。また、2030年までの温室効果ガス排出量削減目標の上積みについても表明しないことになりそうで、何のためにCOP25の場で演説するのか、意味不明な状況になっています。

この記事へのコメント