「ムリバイカル記憶の日」〜2009年5月18日 スリランカ>7万人の犠牲の真実究明を!

グローバル・ジャスティス研究会の企画を紹介します。

「ムリバイカル記憶の日」〜2009年5月18日 スリランカ>7万人の犠牲の真実究明を!

5月17日(日)
ミニ学習会とスタンディング
午後1時~「わたつね」(京都市中京区柳馬場三条上る)
※準備の都合がありますので、参加ご希望の方はなるべく事前に、できれば5/14(木)までに下記までお申し込みください。
 friedenkyoto@gmail.com
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スリランカは紅茶の産地として、観光地として、仏教の伝統を持つ国として私たちにとっても身近な国です。留学や仕事の関係での人の交流も増えています。
1980年代からこの国の北東部、少数民族・タミルの居住地域を中心に激しい内戦が起こり、23年にわたって多くの人たちが犠牲になりました。2009年5月に政府軍の総攻撃によって戦闘が終結し、「平和が戻った」と言われています。今では、何ごともなかったかのように多くの旅行客がこの「楽園の島」(スリランカ観光情報局)を訪れています。

スリランカの内戦では少数民族であるタミルの人々に対する政府軍による集団殺戮が繰り返されました。多くのタミルの人たちが居住地を追われました。内戦終結後も、多数民族のシンハリ人による入植や開発、同化政策によってタミルの民族としての生存が危機に直面しています。

私たちは3年前から、タミルの人々の民族としての権利の尊重、対話による紛争解決を訴えるスリランカの活動家との交流を重ねてきました。京都の街頭での偶然の出会いから始まった小さな交流ですが、その中で私たちはこれが今日の世界の基地問題や平和と人権の問題とつながっているという思いを強めてきました。

スリランカ国内では5月18日を「戦勝記念日」として政府の行事(軍のパレードなど)が行われますが、離散したタミルの人たちはこの日を、タミルの集団殺戮を記憶し圧倒的な暴力によって圧殺されたタミルの人たちの闘いを記憶・継承するための「ムリバイカルの記憶の日」(ムリバイカルは集団殺戮が行われた村の1つ)として、世界各地での行動を呼びかけています。

日本でも「ムリバイカルの記憶の日」の行動を下記のように計画しています。ぜひご参加ください。

京都以外の地域のみなさん、各地で、1人からでも行動できます。
Facebookのイベントページで↓の詳しい情報・資料とスタンディング用プラカードをダウンロードできます。

https://www.facebook.com/events/535448497165855/
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ミニ学習会とスタンディング
日時:5月17日(日) 午後1時~4時ごろ
場所:「わたつね」(京の定食とおかず 石臼挽き手打ち蕎麦)
    京都市中京区柳馬場三条上る
    地下鉄東西線 烏丸御池駅③番出入口より8分、京都市役所前駅⑥番出入口より8分 
参加費:入店無料 カンパ制(金額は任意)

※準備の都合がありますので、参加ご希望の方はなるべく事前に、
 できれば5/14(木)までに下記までお申し込みください。
 friedenkyoto@gmail.com
 
13:00会食
13:45(ミニ学習会)「スリランカ内戦におけるタミル人のジェノサイド - 経過・背景・その後」
14:30質疑、交流
15:30烏丸御池 東南にてスタンディング 
 
主催:グローバル・ジャスティス研究会
連絡先:080-2742-2590

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