【紹介】「実質ゼロ」が第4の革命? そんなバカげた革命に対してシステムチェンジをIRRINTZINA!(叫べ!)

attacこうとう(準備会)のブログが更新されました。

今回の更新では、日経新聞の特集記事「第4の革命 カーボンゼロ」をとりあげて、”「実質ゼロ」が第4の革命? そんなバカげた革命に対してシステムチェンジをIRRINTZINA!(叫べ!)”というタイトルです。最初の部分だけ紹介します。全文は以下のブログをごらんください。
http://attackoto.blog9.fc2.com/blog-entry-505.html

ちなみに、文中で紹介されている『IRRINTZINA』(邦題:雄叫び)は、予告編を以下のyoutubeで見ることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=S8-I5qRFY3A

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「実質ゼロ」が第4の革命? そんなバカげた革命に対してシステムチェンジをIRRINTZINA!(叫べ!)

日経新聞は元旦1月1日から13日まで連続10回の一面特集記事「第4の革命 カーボンゼロ」を連載してきました(2日は休刊、8日・10日は休載)。タイトルだけをざっと上げると

第4の革命 カーボンゼロ
1月1日(1)脱炭素の主役 世界競う 日米欧中 動く8500兆円
1月3日(2)「蓄電所」になるNTT 企業価値決するGX
1月4日(3)カーテンで発電する日 「緑のエネ」新秩序の礎
1月5日(4)水素開発、EU60兆円 次世代制す「究極の資源」
1月6日(5)進化の道変えた原発 小型炉に浮かぶ「現実解」
1月7日(6)巨大年金動かした25歳 通貨の番人、環境も監視
1月9日(7)ステラ超える戦い 一からつくる移動網
1月11日(8)走るコペンハーゲン 生活再設計 都市に迫る
1月12日(9)生命線の蓄電池 「リチウムの次」先陣争い
1月13日(10)240兆円眠らせない 賢い財政 成長を左右

年末のレイバーフェスタで「パリ協定」が締結された2015年のCOP21に対する社会運動のたたかいを描いた秀作『IRRINTZINA』(邦題:雄叫び)をみて、改めて感動したばかりだったので、この日経新聞の連載も怒りを以て読むことができた。

この『IRRINTZINA』(邦題:雄叫び)はエコ社会主義者必見。2015年のパリCOP21に対するダイレクトアクションの記録映像。冒頭はバスク地域の自治運動の呼びかけで、COP21での妥協的協定を許さないキャンペーンで、自転車で地域運動をつないでパリに到着する。中盤は気候対策はいいが資金はどうするとごねる世論に向けて「大銀行がタックスヘイブンに隠してるカネがあるじゃないか」とアクションを起こすattacやFOEの活動家たちの話。パリのテロ事件が起こるがそれをはねのけて大衆的アクションが取り組まれる。最後はCOP21閉会後に開催された「気候変動対策」をかかげる石油資本の国際会議に対するダイレクトアクション。この映画で描かれているような地域的、世界的な大衆的動員があったからこそ、いまのグレタさんのたたかいがあることがよくわかる。日本ではあまりそれが語られていない。レイバーフェスタのあともあまり語られていない。なぜだ。

とにかく必見です。これを観ずしてシステムチェンジやエコ社会主義を語るな、というくらい。てか、見てないと恥ずかしい。もちろんエコ社会主義、という言葉や理論の話しは一言も出てきませんが。

さて話を日経新聞の特集に戻しますが、スガーリンの「(日本企業の現預金)240兆円を全部(気候関連に)使わせようと思ってんだ」という発言が掲載されている最終回で連載が終わった翌日の1月14日の朝刊では、2050年にCO2排出を実質ゼロにすることを掲げたスガーリンが、18日に開かれる予定の国会での施政方針演説の原案(要旨)に関して、「脱炭素投資増資へ市場改革 首相 施政方針演説で表明へ」という記事が一面にやや小さく掲載されています(コロナ緊急事態の7府県発令がトップ記事になったので)。

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