【COP23】自然の権利国際法廷2日目その2

自然の権利国際法廷のレポートの続きです。 第7案件である「貿易協定の自然に対する影響」では、カナダのマウデ・バーロウさんが概括的な告発をおこないました。 多国籍企業が自由貿易協定で望んでいることは、低賃金の国への生産の自由な移動、全世界のエネルギー・鉱物資源・水への自由なアクセス」「資本を規制し人権を守る法律や規制の撤廃」の3つである。特に、自由貿易協定の中の、ISDS条項は、自然環境に…

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【COP23】自然の権利国際法廷2日目(その1)

11月8日は、ボンで開かれている「自然の権利」国際法廷に参加しました。 この国際法廷は、2014年に第1回が開かれ、今回が4回目。11月7〜8日の2日間にわたって開催され、「自然の権利のための国際連合」が主催しています。協賛団体として、ロックフェラー財団やドイツ緑の党、ローザ・ルクセンブルグ財団などの名前が見えます。 呼びかけには「最近の環境危機は、国際法・国内法体系を、地球共同体破…

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【COP23】民衆気候サミット・ワークショップ2日目その2

7日の午後の第2セッションは、「気候変動〜移民と移動」(グリーンピース主催)に参加しました。プレゼンは2本あり、最初は気候変動による住民の移動について、概括的な報告があり(ドイツ語)、続いてアフガニスタンにおけるケーススタディ(英語)のレポートがありました。 第1レポートでは、気候難民の概括的な分析が主でした。気候変動による住民の移動は世界で2180万人にのぼり、戦争・内戦による660…

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