神戸製鋼石炭火力発電所の新設差し止め民事訴訟〜江守正多さんが気候変動への影響について証言

神戸製鋼石炭火力発電所の新設差し止め民事訴訟の第16回公判が7月19日に神戸地裁で行われた。今回は原告側証人の証人尋問で、江守正多さん(東京大学未来ビジョン研究センター教授)と、原告の1人で発電所の近くに住むTさんの証言。 江守さんは国連「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」が昨年8月に公表した同第1作業部会第6次評価報告書「気候変動2021・自然科学的根拠」の主執筆者の一人。この訴…

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神戸石炭火力訴訟(民事)第11回期日報告会

4月27日、神戸火力訴訟(民事)の第11回期日が神戸地裁で開かれました。その後におこなわれたオンライン期日報告会のな葉をレポートします。 まず、青木弁護士から、この日の法廷でおこなわれた内容の紹介がありました。原告からは、新たな請求(予備的請求)に関する書類が提出され、被告の関西電力、神戸製鋼からの反論も提出されました。また、裁判官が一部入れ替わったことで、裁判所から訴訟の全体的な内容につ…

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神戸火力訴訟(行政訴訟)で不当判決、しかし内容的には前進も

3月15日、神戸火力訴訟(行政訴訟)の地裁判決が出されました。原告の訴えはすべて棄却・却下されましたが、原告適格が認められるなど内容的に一定の前進もあったようです。以下、判決を傍聴し、期日報告会に参加した会員からの報告です。 判決は、午後3時から大阪地裁大法廷で行われましたが、開廷前にテレビ撮影があり、記者席が20席用意され満員になるなどマスメディアの関心も高いものがありました。一方、傍聴…

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