【COP23】自然の権利国際法廷第2日目その3

自然の権利国際法廷は、七つの案件全ての審理を終え、2人の検事が最終論告をおこないました。 エクアドルのラミロ・アビラさんは、手振り身振りを交えながら、スペイン語で情熱的に論告を述べました。 「資本主義が自然を破壊している以上、新たなパラダイムが必要だ。政府・資本主義・多国籍企業によるマザーアースの権利、自然の権利への侵害は、この法廷で明らかにされた証言によって明らかである。」 …

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【COP23】自然の権利国際法廷2日目その2

自然の権利国際法廷のレポートの続きです。 第7案件である「貿易協定の自然に対する影響」では、カナダのマウデ・バーロウさんが概括的な告発をおこないました。 多国籍企業が自由貿易協定で望んでいることは、低賃金の国への生産の自由な移動、全世界のエネルギー・鉱物資源・水への自由なアクセス」「資本を規制し人権を守る法律や規制の撤廃」の3つである。特に、自由貿易協定の中の、ISDS条項は、自然環境に…

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【TPP】アメリカ抜きでTPP11の大筋合意

ベトナムのダナンで開かれていたTPP11ヶ国閣僚会議で、アメリカの復帰を前提としつつ、11ヶ国で先行的にTPPを発効させることで大筋合意をみたと報道されています。年明けに各国で協定に調印し、実際の発足は数年後と言われています。一部の条項については凍結されると見られ、凍結範囲については11日の首脳会議のあと、公表されるとのことです。これら凍結された項目も、アメリカが復帰した場合には凍結が解除される…

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【COP23】自然の権利国際法廷2日目(その1)

11月8日は、ボンで開かれている「自然の権利」国際法廷に参加しました。 この国際法廷は、2014年に第1回が開かれ、今回が4回目。11月7〜8日の2日間にわたって開催され、「自然の権利のための国際連合」が主催しています。協賛団体として、ロックフェラー財団やドイツ緑の党、ローザ・ルクセンブルグ財団などの名前が見えます。 呼びかけには「最近の環境危機は、国際法・国内法体系を、地球共同体破…

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【COP23】民衆気候サミット・ワークショップ2日目その2

7日の午後の第2セッションは、「気候変動〜移民と移動」(グリーンピース主催)に参加しました。プレゼンは2本あり、最初は気候変動による住民の移動について、概括的な報告があり(ドイツ語)、続いてアフガニスタンにおけるケーススタディ(英語)のレポートがありました。 第1レポートでは、気候難民の概括的な分析が主でした。気候変動による住民の移動は世界で2180万人にのぼり、戦争・内戦による660…

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